2018年5月24日木曜日

第24回日本ナイル・エチオピア学会「高島賞」受賞

第27回日本ナイル・エチオピア学会学術大会において、第24回高島賞を受賞しました。
支えてくださっている皆様に感謝しつつ、引き続き精進してまいります。


牛とともに耕す:エチオピアにおける在来犁農耕の未来可能性

初単著の紹介

牛とともに耕す:エチオピアにおける在来犁農耕の未来可能性
京都大学アフリカ研究シリーズ 022 松香堂 1400円
京都大学アフリカ地域研究資料センター
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エチオピア中央高原には古くから連綿と受け継がれてきた「牛耕」を営む人びとがいる。彼らの実践と文化を複合的な視点をもったフィールドワークで解きほぐし、牛を牽引力とする犁農耕形態の実態と意義について、現代アフリカ農業として文脈的に再評価する。











2017年7月10日月曜日

「東北大学若手アンサンブルワークショップ 優秀ポスター賞」

170703(月)【第3回東北大学若手アンサンブルワークショップ 優秀ポスター賞 受賞】東北大学でおこなわれた、若手のワークショップで「アフリカと産学官連携によるEthio-Tabiの創造を目指す実践的地域研究」というタイトルで発表し、優秀ポスター賞を受賞しました。




東北大学東北アジア研究センターの紹介
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/2017/news170708.html
京都大学の紹介
http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/africa_division/%E5%8D%92%E6%A5%AD%E7%94%9F%E3%81%AE%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%88%A9%E5%92%8C%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8C%E7%AC%AC%EF%BC%93%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E8%8B%A5%E6%89%8B%E3%82%A2%E3%83%B3/

2017年6月3日土曜日

「こどものごはん」FENICSメルマガNo.34 2017年5月25日配信


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4.フィールドごはん
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「こどもの食べ物」
田中利和 (10巻執筆者、アフリカ地域研究)
エチオピア正教の祝日、村で屠った雄の羊の解体する作業を見せてもらっていた。友人のラブマは、ニヤニヤしながら、町の肉屋にはない、珍しく美味しい部位を食べさせてやろうと言った。彼がナイフで切りとり差し出してくれたのは2つの精巣だった。本当に人が食べるのか?絶品なのか?とラブマに問うと、ああ、でもこれは「こどもの食べ物」だといって、物欲しげにこっちをみている牧童のゲッチョ(13歳)を呼んだ。
ゲッチョはその精巣をいそいそと持ちさり、こっちへ来いと、私をかまどによんだ。そのまま2つの精巣を20秒程度、焚き木の中に直接くべて、表面を少しだけ炙る程度に焼いてすぐに取り出した。ナイフで薄切りにすると、中身は半生の状態だった。彼は唐辛子の粉をすこしつけて、一口で食べた。
続いて、美味しいから食べてみなと、私の口に入れてくれた。あたたかくプルッとした柔らかい食感で、噛むと口のなかでとろけ、やや独特のくさみも感じたが、その珍味は濃厚で、確かに「絶品」であった。蒸留酒でクイッとおっかけると最高だというラブマの助言に従うと、くさみはみごとに口のなかで中和され、心地よい余韻が口のなかに残った。
でも、どうしてこれが「こどもの食べ物」なのだろうか? ゲッチョは「精力がつくんだよ!」と嬉しそうだ。子孫繁栄への願いが、このご馳走に込められているのだろう。




http://www.fenics.jpn.org/modules/blog/2017/05/673

2017年4月13日木曜日

機関誌『専門店』に掲載していただく

日本専門店会連盟機関誌、平成29年3月1日発行の『専門店』2017年3月4月号No.763の11ページに、私の「Ethio-Tabi(地下足袋)研究プロジェクト」の記事を載せていただきました。記事を書いてくれたのは、ロンドン在住のジャーナリストで元TBSアナウンサーの高階玲子さん。2017年1月28日にイギリス、ロンドンのIDDP(英国開発学勉強会)での私の「Ethio-Tabi研究プロジェクト」の発表に興味を持っていただき、とりあげていただきました。どうもありがとうございました。